きいろのくにの王子？

[hato]

探しています。どなたか知っていたら教えてください。
確か、赤と青の国が戦争をしようとしていて、
間に挟まれたきいろの国の王子は、戦争がイヤで困っていて…
結局、戦争せずに隣りの国と仲良くなり平和が訪れた…というような絵本。
外国の作家さんだったような…記憶があいまいですが。
よろしくお願いします。

[catseye]

「たったひとりのたたかい」ではないでしょうか？
その王子は、ファビアン王子のことだと思います。わたしはこの絵本を見て、いたく感動し、小学校の読み聞かせボランティアで４年生と６年生に読みました。戦争がきらいな王子、どこかの国に、昔もきっといたんだろうなあと思いました。子ども達はじっと聴き入ってくれました。表紙からして、ステキですよね。作者まではわかりませんでしたが、外国のひとでした。さがしてみてください。

[ジマイマ]

アナイス・ヴォージュラードの『たったひとりの戦い』ではないでしょうか。徳間書店　２０００年刊
です。黄色い国の王子と名のったのは、青い国の王子ファビアンなのですが、彼が赤青両国に宣戦布告し、やってきた両国は、黄色い国の軍隊が来ないので、そこで暮らし始め、仲良くなってしまう、というすじです。

[jemima]

アナイス・ヴォージュラードの『たったひとりの戦い』ではないでしょうか。２０００年徳間書店刊です。戦争をやめさせたファビアン王子は、黄色い国と名乗りながら、実は青い国の王子、という話ですが。

[sommelier]

お探しの本は
「たったひとりの戦い」　徳間書店　2000年
アナイス・ヴォージュラード　作・絵
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=1455

ではないでしょうか。

他のサイトで同様の質問に回答されてました。

お役に立てれば幸いです。

[hato]

内容がちがってましたね^_^;　うろ覚えでした。
いい話だったことだけはよく覚えています。
もう一度読んでみたくて質問させていただきました。
ありがとうございました。

[投稿者]

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