382 鹿になったお姫様
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- 大出美名子ゲスト
20~30年くらい前ですが、ヨーロッパの昔話で、森で狩りをしていた若い王様が、1頭の美しい鹿を見かけて心惹かれ、鹿もなついてしばらく仲良く過ごした後、去ろうとした鹿をとどめるために矢を射かけると、前足に当たって怪我をする。
また別の日に、腕を怪我した美しい娘と出会い、城に連れ帰る。実は娘は、先日の鹿で、悪い魔法使いによって呪いを掛けられ、昼は鹿に夜は元の姿に戻れる日々を過ごしていた。
若い王様の愛の力で、呪いを打ち破ってめでたしめでたし。
という内容だったと思うのですが。細かいところや正確なエンディングが知りたいと思って検索してもそれらしい項目に当たりません。自分が読んだ本はカラーの挿絵も素敵で、魅力的なハードカバーでした。
本の探偵さんに頼るしかないです。教えていただけたら嬉しいです。
- まきゲスト
ドーノア夫人の「白い子じか」があらすじが同じだと思います。
ちなみに、自分が読んだのは1996年のTBSブリタニカ出版の”世界名作絵本 14″ でした。
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