10年ほど前に読んだ児童書を探しております。
以下、曖昧で事実と異なる可能性もあるのですが、作品について記憶している点を挙げます。
◇主人公は小学校高学年〜中学生くらいの男の子
◇主人公とその友達数名が福祉施設(老人ホームか障がい者施設であったと思います)に通っている
◇主人公たちの味方になってくれる存在として、校長先生、もしくは上記の福祉施設の施設長が登場する
◇物語の重要人物として主人公より年上の少女が登場する
◇主人公たちがバザーに参加するシーンがある
◇その少女にまるで「翼(あるいは『羽』等の類語)」が生えているように見えた、と主人公が錯覚するシーンがある
◇表紙は羽が生えた少女のイラストで、黄色の背景
断片的な情報しかなく、申し訳ございません。
小学生の頃、学校の図書館で借りて1度読んだだけなのですが、ストーリーを殆ど忘れているのにもかかわらず作品の印象がとても強く残っております。
もう一度読むことができたらとても嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。