はじめまして。
終戦記念日が近づくと、どうしても気になってしまう本があります。
小学生のころ、図書館で出会った物語です。「○○ちゃん戦争の町へ行く」
みたいな感じのタイトルで、突然幼い女の子と(確か)お父さんが戦争中の
日本のどこかの町にタイムスリップか何かをして行ってしまう物語です。
主人公は、自分と同じ子どもが、戦争で辛い体験をする姿を見て驚く御話でした。
…とにかく数多く読んだ戦争児童文学の中でも、なぜか最も印象に残っている
1冊です。なのにタイトルが思い出せません 😥
読んだのはかれこれ30年以上前になります。
どなたか心当たりの方がいらしたら、ぜひ教えてください。
よろしくお願いいたします。