20年近く前に図書館で立ち読みした絵本を探しています。
おじいちゃんの死を受け入れられない男の子の話で、洋書を翻訳して出版されたものだったと思います。
作中、男の子がマスタード付きのパン(マスタードトースト?マスタードパン?)をこっそり食べていて、パパに叱られるシーンがあって、マスタードを塗ったトーストが好きな私は、それがとても印象的でした。
確か、亡くなったおじいちゃんが好きだったパンで、そんなものを食べると頭が悪くなる…そんな感じのことを言われて叱られるシーンのように記憶しています。
おじいちゃんを思い出して、沈んでいる男の子がとても切なげで、泣いているのを悟られないようにごまかしながら鼻をすすり、立ち読みした本でしたが借りずじまいだった為に今となっては本のタイトル等、なにも判らず…。
おじいちゃんわすれないよ
作: ベッテ・ウェステラ
おじいちゃんがおばけになったわけ
作: キム・フォップス・オーカソン
この2冊は違いました。
キーワードでピンと来た方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。