キツネノカミソリの花びらが、空一面から花火のように降り注いで
- このトピックは空です。
0件の返信スレッドを表示中
- 投稿者投稿
- adminゲスト
もう40年近く前に、子どもの頃、祖母のいる大阪へ行く新幹線の中で読む為に買った本です。あらすじははっきりと覚えてませんが、炭鉱が舞台で、そこを閉じようとするお役人と、そこで生計を立てている家族の子どもとの戦いの話だったような?
その本の中のキーワードは「キツネノカミソリ」という花。これ、彼岸花のことでしょうか。
最後にキツネノカミソリの花びらが、空一面から花火のように降り注いで、お役人たちの目の中に入って逃げて行った・・・みたいな話だったような気がしますが、とにかく記憶遠い昔なのでほかの話と混同していないといいのですが・・・。
その頃、「ビビをみた!」とか「午前2時になにかがおこる」とか、ちょっとぞくっとくる話ばかりにひかれていたのを思い出し、こどものころに好きだった本を今、読み返したいのに、このキツネノカミソリの話だけ、題名が思い出せないのです。
「…の…の夏休み」という題名だったような気もします。
- 投稿者投稿
0件の返信スレッドを表示中