木で作った小熊の絵本を探しています
- このトピックは空です。
0件の返信スレッドを表示中
- 投稿者投稿
- dr_kazuゲスト
53歳、男性です。7〜8才の頃なので1965年頃、もう45年位むかしの話になります。両親が、年下の従弟に買った絵本が気にいって、よく読んでいました。
内容は、日本が舞台で純日本的な話でした。・山奥に二人だけで住む夫婦に1人の男の子が生まれました。
・お父さんもお母さんも赤ちゃんを大事に育てました。
・男の子が成長するにつれ友達が欲しくなるので、お父さんが木を彫って、小熊を作ってやりました。
・(不思議なことに)木の小熊が動き出して、男の子と話が出来るようになる。
・男の子は毎日毎日、小熊と相撲を取ったり、小熊と仲良く遊んで成長して行きました。
・男の子は大きくなり、町の学校に行くため、山を離れないといけなくなりました。そうして、山を離れる日に、「くまちゃん、またね」と何度も何度も振り返りながら、山を降りて行った。(確か、案内のお父さんと二人で山を降りる)
という様な内容だったと思います。
どうしても、これがどんな絵本だったか知りたいです。
- 投稿者投稿
0件の返信スレッドを表示中