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不思議な光が見えて近づいていくとオレンジや色々な色に〜

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      ゲスト

      もう20年以上も前、小学生の頃に読んだ本を探しています。
      多分何かの全集に含まれていた短編ですが、内容の一部は、
      「嵐もしくは大荒れの海の中から、不思議な光が見えて近づいていくとオレンジや色々な色に光る綺麗な玉で…」
      というもので、近づいて行った主体が人なのか魚なのか、そのあたりも定かではないのですが、その光の玉を表す表現がとても幻想的で温かいイメージだったのが強く印象に残っています。

      同時期に宮沢賢治の全集を読んでいたのですが、どうもそれとは違うような気がしています。

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