コックさんのぼうしがケーキの作り方を教えてくれる絵本

[yumeko]

現在38歳の私が幼稚園から小学低学年頃読んだ絵本です。

少年が、コックさん用の白いぼうしをかぶっていて、
そのぼうしが、ケーキの作り方を教えてくれます。
そのケーキを売っていてケーキが人気となります。
ある日、ケーキ作りの途中で、その少年とぼうしが喧嘩をしてしまい、ぼうしが少年の元から怒って出ていってしまいます。
そして少年だけでつくるケーキが人気がなくなって、少年はぼうしが必要だと分かってぼうしを探しに行きます。
少年だけでケーキを作るくだりは、焼いてもこがしてしまって失敗していたような気がします。
覚えているのはこんなところです。
もしかすると、少年ではなく少女で、ケーキではなくパンだったかもしれません。

ずっと探しています。
タイトルや作家名を教えてください。よろしくお願いします。

[NORIS]

通りがかりの者ですが、39才、たぶん妹が園でもらってきた本なので
時期的に自信アリです。
神沢利子・中村景児「うたうぼうし」ひさかたチャイルドorチャイルド本社
ではないでしょうか。
主人公はアヒルのおばさんですが、帽子が調子よく歌うとおりにケーキを焼いて評判になって・・・という展開はご記憶のとおりです。

[NORIS]

通りがかりの者ですが、39才、たぶん妹が園でもらってきた本なので
時期的に自信アリです。
神沢利子・中村景児「うたうぼうし」ひさかたチャイルドorチャイルド本社
ではないでしょうか。
主人公はアヒルのおばさんですが、帽子が調子よく歌うとおりにケーキを焼いて評判になって・・・という展開はご記憶のとおりです。

[mareko]

私も３８歳です。間違いなく同じ本を読み、自分の子供にも読み聞かせしたシリーズ本の中の一冊です。チャイルド本社の神沢利子：作　中村景児：絵「うたうぼうし」です。幼稚園から毎月購読していました。

[yumeko]

NORIS様、mareko様、お返事ありがとうございました。
この本の可能性が高いです。marekoさんのURLでこのシリーズ一覧見ました。少年ではなく、あひるさんだったのですね。見覚えのある気がしてきました。ケーキのイラストがめちゃくちゃおいしそうで、何度も読み返した記憶があります。幼少の頃に読んだ絵本が実家に何冊かあるのですが、「まじょばあさん」「ちいさなくまのペペ」「えっちゃんのながぐつ」等、まだ実家にあります。母に確認しますが、このシリーズを買ってたのは間違いなさそうです。
「うたうぼうし」はなくてずっと探していました。タイトルも分からなくて、半信半疑でこのサイトに書き込みましたがお返事くださる方がいて感動です。本当にありがとうございました。
後はなんとかして手に入れたいです。

[投稿者]

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