私が子どもの頃(1990年代)に読んだ本のタイトルを探しています。
小説だったのか絵本だったのかは覚えておりません。
本当にうろ覚えなのですが、主人公は少年だったと思います。
山を登っている最中に吹雪になり、近くにあった山小屋に避難します。
夜になり窓から外を見ると、大きな影がうごめいていて、少年はそれをオバケだと思って夜通し怖がります。
朝になって吹雪が収まり外に出てみると、昨夜怖がっていた影は樹氷だったことが分かって「なーんだ!樹氷だったのか!」と安心する結末だったと思います。
このシーンがメインなのか、ストーリーの途中なのかも覚えていません。
ふと思い出して、ずっと探しているのですが見つかりません。
よろしくお願いします。