本のタイトルを教えてください。翼の生えた猫の像を春休みに拾った姉妹の物語の児童書です。
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- ryu9ゲスト
10年ぐらい前に小学校の図書室で借りたと記憶しています。
ずいぶん前なのでかなりあやふやですが、覚えていることをすべて書きます。ある町に引っ越してきたばかりの二人の姉妹。その時は春休みで、「春休みって宿題ないしひまだなぁ。」とまだこの土地に友達のいない姉妹は家の近くに探検に出かけます。そしてゴミ捨て場に羽の生えた猫の像が捨てられているのを見つけます。何となく姉妹はその像を拾って帰ります。
そのあとはあまり覚えていないのですが、後半に入ってから不思議な力(像が関係している?)かなにかで猫の島に行きます。その島では猫はしゃべったり2本足で立ったり人間みたいにしています。ちなみに猫の島に行く前には普通の猫しか出て来なかったかと思います。(猫が集会をしていてこっそり後ろから覗いている姉妹の挿絵が入っていた?)その後姉妹は猫たちに見つかってなぜか追いかけられていた(?)
最後のほうの挿絵には翼の生えた猫の神様が降臨して姉妹も、猫たちも驚いている(あわてている?)のがありました。(猫の神様はその島の猫たちにっとっても珍しいものだった?)
その後姉妹は(どうやってかは覚えていませんが)うちに帰り春休みの冒険を終える。こんなかんじだったとおもいます。
本の表紙は覚えていませんが、挿絵がいくつか入っていて、サインペンみたいなはっきりした線で描かれていました。絵の雰囲気はかわいいというよりも元気!という感じです。(姉妹の一人は髪を上のほうで二つ結びにしていた?)
表紙はその絵がカラーで(中の挿絵は白黒)はっきりした色(紫、緑っぽい?)で猫の神様みたいなものが書かれていたかもしれません。この本は、私が絵本以外で初めて読んだ本でした。私は読書が趣味なのですが、最近は小さいころ読んだ本を読み返しています。それで初めて読んだこの本を思い出し、もう一度でいいのでどうしても読みたいと思っています。グーグル検索や本の掲示板も見たのですが見つかりませんでした。このページは、ヤフー知恵袋で教えていただき、現在、書き込みさせていただいてます。内容はほとんど覚えていないし、多分この本はあまり人気のある本ではなかったのでわかる方は少ないと思いますが、いらっしゃれば、ぜひ教えていただきたいです。よろしくお願いします。長文失礼いたします。
- kinakoゲスト
「赤い羽のアラ姫」(末吉暁子著)に似ています。
羽のある猫の像、二人の子どものうち一人は頭の上の方で二つ結び、猫の島へ行く、など。
ちがってたらごめんなさい。
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