私が幼少の時、昭和50年くらいでしょうか、祖父母の家で一度だけ読んだ児童書を再び読みたく探しています。
ムーミン一人だったかムーミンの家族といっしょだったかある日、月を探しに行きます。
どこまでもどこまでも遠く歩き続けたら、その先に月があったという内容でした。本来、月は空にありますが、陸続きに月があったという忘れられないストーリーです。
遠く遠く歩き続けたら月があったらいいなと、この年になっても思います。
ムーミンのお話で似たようなタイトルはあるようですが、陸続きに月があったというストーリーです。
ご存知の方、いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします!