ホーム › フォーラム › 本の探偵コーナー › 481 こんな内容の本の題名が知りたいです
猟師と犬は2人暮らしで信頼しあうパートナー ある冬、保存食の肉を盗み食いしてしまった猟犬は罪悪感でいっぱい 猟師は犬を疑いたくなくて苦しい 彼らはおでこをくっつけたら、相手の心が読めるので
猟師は犬のおでこに頭を当てたら 肉を盗み食いしてみたら、あまりに美味しくやめられなくて 食べてしまって、パートナーを裏切って苦しむ犬。 猟師は、犬を猟銃で撃ち殺した。 番犬として信用できないからではない
疑ってしまった猟師の心を 犬に読まれてしまい 信用されなくなった苦しみから 犬を救うために、泣きながら犬を殺した。
戸川幸夫著『熊犬物語』でしょうか。 偕成社や新潮社から出版されているようです。
情報ありがとうございました! その後、ご本人と何度かやりとりさせていただき、 猟犬ハンクのあやまち という物語ということがわかりました。