482 3~5年前に読んだ本です
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- ことりゲスト
パラドックスについて分かりやすく紹介された本です。
漫画のような感じだった気もします。挿絵が多かったです。
おじいさん(?)(おじさん?)と犬が暮らす家に小学生3人が駄菓子を持って通って、色々な場所でパラドクスにまつわる体験をする話でした。3人組は女の子1人、男の子2人で、女の子は男勝りでその子が投げたボールがおじいさん(?)の家に入ってしまったことから話が始まった記憶があります。犬の名前が哲学者の名前だったような……
山に行ったり、遊園地に行ったり、寮のある学校に行ったり、パラレルワールドのような感じの話も入っていたような気がします。
3巻になっていたはずです。よろしくお願いします。
- 真南ゲスト
2012年刊、小島寛之著『すうがくと友だちになる物語』シリーズ『大悪魔との算数決戦』『ナゾ解き算数事件ノート』でしょうか。
パラドクス探偵団のキサラギ、シモツキ、ヤヨイの3人組と全能博士がつじつまの合わない現象の秘密を探る、という内容です。博士の犬の名前はデカルト。ただ、現在刊行されているのは上記の2冊のみのようです。
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