タイトルがわからない本が有ります。
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- haNaゲスト
初めまして。
初めての投稿になります。よろしくお願いします。今回投稿させていただいたのは「タイトル」を忘れてしまった本(だと思うのですが)についてです。
おおまかな話は、
ゴミとお金を交換している青年がいました。
そして村人は交換していきます。
そこに娘さんがやってくるのですが、掌にわずかなゴミしかありません。
青年「こんな少ない量じゃ交換できないよ」
娘さん「これしかゴミがないのです」
そして青年と娘さんは結婚した・・・・。
というお話です。もしご存知でしたら教えていただきたいのです。
なぜゴミと交換していたのか。そしてなぜゴミが少ない娘さんと結婚したのか。
幼少の頃にその話と出会ったのですが、その事が未だに引っかかってます。
よろしくお願いします。 - takorinゲスト
タイトルは思い出せませんが、内容は知っています。
私が知っているのは、息子にきれい好きなお嫁さんをもらおうとした父親が、荷台に果物(多分)を乗せ、村に行き、ごみと果物を交換する。と言うのです。
普段きれいに取り澄ましている娘たちが、家から驚くほどのごみを持ってきて果物と交換する中、ごみを少ししか持ってこない娘がいました。
なぜなら娘は普段から部屋をきれいにしていたので、ごみなんか家に溜まっていなかったから。というのが理由です。
それを聞いた父親が、これこそ、息子にふさわしい娘だ!と、娘を連れ帰り、息子と結婚させる、というものだったと思います。
世界の短編童話集みたいな本の中の一遍だったと記憶しています。 - ゲストゲスト
takorinさま
教えて頂きましてありがとうございます。
takorinさまのご指摘の本はおそらく「すもも売り」という話かと思います。
私のうろ覚えのものも、殆ど設定が同じなので同じ物ではないかと思います。取り急ぎ、お礼まで。
また、内容を確認してからコメントしたいと思います。
ありがとうございました。
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