30年以上前に持っていた絵本のタイトル、作者を探しています。
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- staffゲスト
30年以上前に持っていた絵本のタイトル、作者を探しています。
覚えているのは
1冊の中に複数のお話が入っている(同じ作者)
全面に絵が入り、文章が添えられている
日本人作家
今まで探した中で一番絵柄が似ていると思ったのは長新太さんですがちょっと違う気もします。デフォルメの効いた絵で群青色のようなやや暗い濃い色使いが印象的でした。覚えてる話は
・ヒョウの女の子が自分の柄に飽き、花柄になりたいと思う。花を食べればいいと考え青い花ばかりを食べるようになる。その後花柄にはならず、雨の日に外に出て踊りだすようになる。
・漁師が海でタコを釣り上げる。理由は忘れましたがその後タコがどんどん増えていき、海一面にタコが溢れる。ナンセンスでシュールな作風が印象に残っています。どうぞよろしくお願いいたします。
—————2014-7-24日—————-
nyaguro様よりメールにて受信 スタッフ代理投稿です
- jemimaゲスト
後者は今江祥智の『なみにゆられて』だと思いますが、絵本もあるし(長新太画)、いろいろな短篇集に入っていて、本が特定できません。挿し絵の画家も、長新太、村上康成、和田誠、おぼまこと、など…。そして、前者については“ズバリ”という話が見つかりません。ヒョウが主人公の今江祥智作品というと『ちょうちょむすび』と『おいしい花』が考えられますが、ご記憶のあらすじは、このどちらともかなり違います。私の推理になってしまいますけれど、群青色の絵ということですから「いまえよしとも2年生のどうわ』(おぼまこと画 理論社 1988年)ではないでしょうか? 新しすぎるでしょうか?
もっと調べてみますね。とりあえず、ということで。
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