孤島のお話で、その島の住民は全員瞳に特殊な力が有り、その力が特別強い家系が貴族?のような扱いを受けています。瞳の力で島の人は病気にならなかった筈です。主人公か、友達かの家は斥力?を生み出す瞳の中で最高峰の力が有り、島を守るバリアを貼っていた筈です。主人公は双子で、双子の片方は死産です。主人公は瞳の力が無くて、その為慣習に従って短い名前で呼ばれています。ある日瞳の力が急に使えなくなり、妹は実は生きていて、太陽の瞳?の持ち主であり、其れを恐れた産婆によって大陸に送られて生きていたみたいな事が発覚し、最後は外から灰色の髪の教皇?がやってきて実は主人公は月の瞳の持ち主だった。のような感じで終わったような気がします。