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531 おじいちゃん ピザパイ 1970年代 学研・読み物特集号に掲載だったような…

  • このトピックには1件の返信、1人の参加者があり、最後に渡邊 航により3年、 1ヶ月前に更新されました。
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    • #28058 返信
      ラホール
      ゲスト

      小学校何年生の時に読んだか覚えていないのですが、お話のあらすじは少し覚えています。おじいちゃんとおばあちゃんが暮らしていて、おじいちゃんが最近毎日のように出かけるのでおばあちゃんがあとをつけてみました。おじいちゃんは、たまたま通りかかったお店のピザの香りにたまらなく食べたくなり、一度食べたら「こんなおいしいものは食べたことがない」と思い、毎日ピザを食べに通っていた、というお話です。お話の中では、今では「ピザ」「ピッツァ」と表記することが多いですが、「ピザパイ」と表記していた記憶があります。学研の読み物特集号だったような気がするのですが、違うかもしれません。私は1963年生まれなので、1970年に1年生になっています。毎年、読み物特集号を買ってもらっていました。その年代の読み物特集号をいくつかオークションで手に入れましたが見つかりませんでした。わかる方がいらっしゃいましたら教えてください。子供の頃に読んだ、今でも心に残っているお話です。

    • #28430 返信
      渡邊 航
      ゲスト

      間違っておりましたらすみません。その続きは、ピザ好きが昂じたおじいさんが、とうとうピザ店で働くことになり、あまりにも腕をあげたので、店の主人からコック長への就任を懇願される、というお話ではなかったでしょうか? それでしたら、学校図書から1981年に刊行された『心にのこる四年生の読みもの』所収の、わたりむつこ作「ピザ・パイの歌」ではないでしょうか? このお話は、日本児童文学者協会編『ピザ・パイの歌 新選・子どもの文学19』(小峰書店、1986年刊)にも収録されています。ただ、同書は残念ながら絶版になっています。そもそもの初出は、おっしゃるように学研の書籍なのかもしれないのですが、そこまでは調べがつきませんでした。すみません。

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