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自分が見ていると思っている世界は本当か

  • このトピックには1件の返信、1人の参加者があり、最後にtanabe-tanabeにより5年、 6ヶ月前に更新されました。
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    • #297
      tanabe-tanabe
      ゲスト

      30〜40年くらい前の「学研の科学・学習」の夏休みの「読み物特集号」に載っていた話でとても印象的だったので、もう一度読んでみたいと思っています。
      長新太さんの(ような?)挿絵がついていたと思います。
      登場する動物たちが住んでいる町は泥沼だったところに、セールスマンがやってきてその町を発展させるが、実はそれはまやかしで今でも泥沼のままなんだよ…とそのセールスマンが主人公に知らせる…知らせた後どうなったのかは記憶がないのですが、自分が見ている世界は本当の世界ではないかもしれない、と不安な気持ちになったのを覚えています。
      作者が誰だったのか、どこかに収録されていないか教えて下さい。

    • #9935
      tanabe-tanabe
      ゲスト

      自己解決しました。
      1980年学習科学3年「だるまのさいみんじゅつ」小沢正 文 織茂恭子 絵 
      大阪国際児童文学館のサイトで、学研の読み物特集号の目次を確認してみたところ、「だるまのさいみんじゅつ」というタイトルがありました。
      「セールスマン」が「だるま」かもしれないと思い、
      大阪国際児童文学館を訪ね、本を直接確認させていただいたところ、自分が探していたお話でした。
      絵は記憶と全然違っていました…。
      あと、わい話んだと自分は思っていましたが、お話の紹介として「このお話は楽しい空想話です」と書かれていたのにもびっくりしました。

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