クリスマスの本

[KOHZOH]

クリスマスの絵本で、見開き２ページにわたって工場の断面図が描かれており、流れ作業でサンタクロースがプレゼントのおもちゃを作っています。色合いは温かみのある茶が基調でアニメのような絵ではありません。「サンタクロースと小人たち」「サンタのおもちゃ工場」ではありません。15〜20年前に読んだ絵本です。24〜26センチくらいの高さのあるサイズだったと思います。

[通行人A]

作: 嘉納 純子、絵: 黒井 健の『あのね、サンタの国ではね…』ではないでしょうか。
クリスマスの時期以外にサンタが何をしているのかを一ヶ月ごとに紹介しています。その中に工場のようなところで作業しているシーンがあったと思います。絵はパステル調です。

[kumakochan]

コメントありがとうございます。
「あのね、サンタの国ではね」ではないのです。
この本と先に挙げた２冊の記憶が混ざっているのかもしれないのですが、もう少し単純なおはなしで、ユーモラスな絵（ですが、アニメや漫画のようなタッチではないのです）だったように思います。

[MAKI]

『サン・サン・サンタひみつきち』(作・かこ さとし)
ではないでしょうか？
偕成社から１986年に発行されています。

北極の氷の下にある秘密工場でオモチャを作り、トナカイロケットでサンタ達(工場の作業員達)が飛び立つ、というストーリーです。

ただ、全体的に白が基調の絵本なので、違っていたらすみません。

[kawanaka]

『サンタクロースのすてきな道具の絵本』
作・絵　奥井ゆみ子　1991年　ブックローン出版
ではないでしょうか。
「おもちゃ製造機」「クリスマスカード印刷機」のページが、工場の断面図のように見えます。
また、全体的に暖色が多く使われており、30㎝と高さもある本なので、条件にあてはまるのではないかと思います。
ご参考になれば幸いです。

[kumakochan]

ありがとうございます。
図書館で探してみます！

[投稿者]

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