題名が「幽霊」だったと思うのですが・・。
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- 2008年1月1日 11:19 PM #31sasaゲスト
少なくとも1985年までには出版されていた本を探しています。
「幽霊」という題の本だったと思うのですが、その表題で全く検索にかからないので、覚え違いかもしれません。
外国が舞台で、男の子の前に初老の紳士の幽霊が現れる。過去に屋敷の火事で死んだ女の子を助けるのが目的。最後の方のシーンだけをよく覚えているのですが、最後、その女の子が死ぬはずの火事が起こり、そこからその女の子を助けるために、男の子はその紳士と手をつないで火事の中に入ります。火の中でその紳士と手をつないでいる限り男の子は熱さを感じない、やけども熱さもすべてその紳士が引き受けてくれている中で、救出に向かう・・といった話です。記憶が定かではありませんが、その紳士は、女の子の弟だったか、仲良しの召使だったか・・。姉弟は誰かに虐待されていた感じでした。ずっと探しているのですが、分かりません。ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
- 2008年1月5日 9:52 AM #369sommelierゲスト
「幽霊」といタイトルと外国のお屋敷という
キーワードから思いついた本があります。アントニア・バーバ作「幽霊」評論社1969
http://www.swan2001.jp/ns000805.html【あらすじ】
「不思議な老人のおかげで古びたお屋敷に住むことになった貧しい母親と子どもたち。
ある時、子どもたちは庭で幽霊の姉弟に出会う。
彼らに救いを求められ、魔法の薬で<時の車輪>を渡り、 100年前に時を遡るルーシーとジェミー。
はたして、彼らは運命を正すことができるだろうか。」ご記憶の本かどうか分かりませんが
お役に立てれば幸いです。 - 2008年1月5日 11:08 PM #370sasaゲスト
sommelierさん、ありがとうございます!! 今までのどんな情報よりも私の思っている本に近い気がします。まずは早速探してみますね。
- 2008年1月5日 11:12 PM #371sasaゲスト
sommelierさん、ありがとうございます! 今まで私が得た情報の中で一番思っている本に近い気がします。早速探してみて、読んでみますね。全く手がかりがなかったので、とても嬉しいです。
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