小学校4,5,6年(1969~1970年頃)に読んだ本です。
主人公の男の子のクラスに都会から「目つきの悪い」男の子が転校してきます。
お互いなかなかなじめないで、そうこうしているうちに、
ある日、台風か何かで大雨が降り、ずぶぬれになった転校生が風邪をひき学校を休みます。
主人公がクラスメート達とお見舞いに行きます。
すると、転校生と同じ「目つきの悪い」お母さんが出てきます。
お見舞いの「メロン」のあまりの立派さに驚くお母さんに「このメロンは、僕のお父さんが作ってるんです。」と得意げに主人公の男の子が言います。−−−そういう感じの物語です。
ずっと探していますが、見つけられません。
ご存知の方がいらしゃることを、願っています。
—————2016-07-25日—————-
ichigo34様よりメールにて受信 スタッフ代理投稿です