1990年ごろに、学校または学童ホールで読んだ本です。
<内容>
①主人公(小学校4年生くらい)の住む町で、深刻な事件がおきる。
②最終的に、主人公より年上(6年生くらい)の、優等生でお金持ちの少年が犯人。
③犯人の少年は、父親に猟銃で射殺される。父親は自殺。主人公は、その顛末を人づてまたはニュースで知る。
父親が息子を射殺する話としては『マテオ・ファルコーネ』などが思い浮かぶのですが、それとは別の作品です。
事件の内容などはまったく覚えていないのですが、この結末が衝撃的で、今でも心に残っています。
心当たりのある方がおられましたら、ぜひ情報をお寄せください。
何卒よろしくお願いいたします。