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313 父親が息子を射殺する、日本の児童文学

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      yoko2017
      ゲスト

      1990年ごろに、学校または学童ホールで読んだ本です。

      <内容>
      ①主人公(小学校4年生くらい)の住む町で、深刻な事件がおきる。
      ②最終的に、主人公より年上(6年生くらい)の、優等生でお金持ちの少年が犯人。
      ③犯人の少年は、父親に猟銃で射殺される。父親は自殺。主人公は、その顛末を人づてまたはニュースで知る。

      父親が息子を射殺する話としては『マテオ・ファルコーネ』などが思い浮かぶのですが、それとは別の作品です。
      事件の内容などはまったく覚えていないのですが、この結末が衝撃的で、今でも心に残っています。

      心当たりのある方がおられましたら、ぜひ情報をお寄せください。
      何卒よろしくお願いいたします。

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