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324 【解決】おぼろげに覚えているキーワードは、小学生の男の子・熱々のコロッケ・鍵っ子

  • このトピックには4件の返信、1人の参加者があり、最後にadminにより4年、 8ヶ月前に更新されました。
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  • 投稿者
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    • #339
      admin
      ゲスト

      はじめまして。探偵投稿させて頂きます。
      よろしくお願いいたします。

      私が探す本は町の図書館で何回も繰り返し読んでいた児童書です。それを読んでいたのは1980年前後です。
      記憶がほとんどとんでおり、おぼろげに覚えているキーワードは、
      ・主人公が小学生の男の子
      ・一人で熱々のコロッケ(またはメンチカツ)を買いに行ってる場面がある
      ・ここからは私のイメージですので、重要情報ではないですが、男の子は鍵っ子?で、自宅のテーブルにお母さんからの手紙とお金があり、晩御飯のおかずにコロッケを買いに行かされていた?…ような気がします。

      私も当時同じような境遇にあり、そのコロッケがとーっても揚げたての良い匂いまで感じられて、それを気に入って何度も読んでいたはずなのに、題名がわからなくて情けない思いです。
      どなたか、題名を覚えていれば教えて欲しいです。よろしくお願いいたします。

      —————2017-03-30日—————-
      かおてん 様よりメールにて受信 スタッフ代理投稿です

    • #819
      admin
      ゲスト

      上條さなえの「コロッケ天使」ではないですか?

      —————2017-05-09日—————-

      かん子先生からのコメントです。 スタッフ代理投稿です

      2017/05/10

    • #821
      ちゃこ
      ゲスト

      「びわの実学校」に掲載されていた「だぶだぶのだぶちゃん」だと思います。

      カギっ子のさぶちゃん、看護婦のお母さんからの手紙とお金を持って、晩御飯のおかずにお肉屋さんへコロッケを買いに行きます。
      すぐに体が大きくなるからとお母さんに大きめの服を着せられてるので、さぶちゃんだけどあだ名がだぶちゃん。コロッケを買うかわりにぴったりサイズの野球のユニフォームを買いたい…と迷ったり。
      お肉屋さん、ちょうどコロッケが売り切れてたのでさぶちゃんのために揚げたてを作ってくれたので、よけいに良い匂いがしたのかも。

      後に偕成社から「だぶだぶさぶちゃん」として単行本化されました。作者は竹崎有斐さん。古い本なので図書館でもなかなか見つからないかもしれません…

    • #822
      chako
      ゲスト

      ちょうどその頃新刊で並んでいた竹崎有斐さんの『だぶだぶさぶちゃん』(偕成社)だと思います。

      カギっ子のさぶちゃん、お母さんの手紙とお金を握りしめてお肉屋さんへ行くのです。(お母さんは病院に夜勤で、お父さんと2人の夕食用。)ちょうどコロッケが売り切れで、お肉屋さんはさぶちゃんのために揚げたてを新たに作ってくれたので、よけいに良い匂いに感じられたのではないかしら。

      お母さんがいつも大きめの服を買うので、サブちゃんなのにあだ名はだぶちゃん。一番ほしいものはぴったりサイズの野球のユニフォーム。

      いかがでしょうか?
      私は単行本化する少し前に、『びわの実学校名作選』で読みました。そのときは「だぶだぶのだぶちゃん」というタイトルでした。

    • #820
      かおてん
      ゲスト

      だぶだぶさぶちゃん!そうです!この本です!肝心のだぶだぶの服のエピソードを忘れていました!長い間、古本市など走り回っておりましたので、本当に嬉しく思っております‼赤木かん子先生、探偵担当山本様、ちゃこ様、chako様、心より感謝いたします!

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