545 大好きな本でした
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- ずずゲスト
私が小学高学年の頃でしたから、かれこれ40年ほど前でしょうか…
覚えているかぎりで『海の向こうのふしぎないす』というようなタイトルだったような気がします
記憶違いなのかそもそも存在しないものなのか、地元の図書館で探してもネットで検索しても見つかりません内容は海辺にやって来た主人公、落ちていた海ぶどうをひとつ潰すとゆらゆらどこからともなく椅子がやってきて、それに座ると海の魔法使いたちの国へ連れていってくれるというお話でした
個性的な魔法使いたちとの話、中でも一番仲良くなった魔法使いの男の子がピンチに陥った主人公を助ける為に、自分の指に嵌めていた5本の指輪全てをなげうつまでの友情が印象に残りました
どうかもう一度読みたいのでご存知の方いらしたらでしたら教えて頂けないでしょうか
宜しくお願い致します
- 真南ゲスト
『海のまほうのいす』
なおえみずほ作 たちばなみどり絵
(1974年)牧書房少年が海辺で拾った海藻の実を摘むと椅子が現れ、そこに座ると魔法使いの祭りに導かれるー
という内容のようです。
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