多くとも10年くらい前に読んだ本なのですが、題名も何も思い出せず困っています。
主人公は確か3兄妹の真ん中で、上の姉は実際にある現実の世界しか見えなくて、下の妹は現実ではない異世界のものしか見えず、真ん中の主人公は片目が現実の世界、もう片目が異世界のものが見えるという設定でした。
ここからはかなりあやふやですが、大きいイカのようなものと戦ったりしていたような気がします。本は、たしか私が読んだものはハードカバーで、表紙は赤紫系で綺麗な統一感のあるものでした。3冊くらいのシリーズだったような気がします。海外児童書に多めの、お姉さんはちょっとあたりの強い感じの性格だったように思います。
少しでも思い当たる方はぜひご回答よろしくお願いします。