小学生のころ(1990年ごろ)に読んだ本について探しています。
赤い背表紙に、表紙と裏表紙は白地にピンクの小花が散らばっているようなものでハードカバーの中高学年向けだと思います。
なぜこの本が気になっているのかというと、当時読んだ印象が、薄気味悪いというか、もの悲しい、というちょっとトラウマ的なものなのです。
それで、一度読んで(そもそも、最後まで読んだか覚えていない)、二度と読まなかった記憶があるのです。
なぜあんなにあの本が怖かったのか、大人になった今、知りたいのです。
キーワードとしては、女の子、男の子、おばあさん、一軒家、裏庭、湖、鏡、絵? を思い浮かべますが、はっきりしません。
物語の中で誰かが死んだのか、死んだ誰かがよみがえってきたのか、絵や鏡の中から誰か出てきたのか・・・
なんだかもの悲しい物語だったことは覚えているのですが。。。
手がかりが少なくてすみません。もし心当たりがあれば、お知らせください。