ホーム › フォーラム › 本の探偵コーナー › 549 40年くらい前の児童文学書 中途半端屋 薬屋 住所が2つ 魔法使い ガマガエル
本当は持っていた本なのですが、子供から大人へなる時、子供っぽいものは捨てようと決めて捨ててしまったけれど、今になってまだまだ読みたい、でもタイトルも思い出せないので、ここを知り探偵を頼みたいと思います。 ~~テス ピポクラテス(小人) 師弟関係の魔法使い。中途半端屋は主人公の親戚のおばさん、独身。主人公が女の子か男の子か忘れてしまいましたが、たぶん女の子。そして「跳ね返りの井戸」「雨の国の王子」 「王子は足が痛い。」蜂の針を刺して治療する。のどに詰まった魚の骨を小人のピポクラテスが喉に入り込んで骨を抜きに引っ張る。魔女のおばあさんとガマガエルと戦う。
こんな感じの物語です。お願いします。
柏葉幸子さんの『地下室からのふしぎな旅』
主人公アカネと薬局を営むチイおばさんが「木の芽時の国」の錬金術師ヒポクラテスとその弟子ピポに連れられ、別世界に旅立つー
真南さん、情報をありがとうぎざいました。早速、中古を注文して今日届いて確かめました。そう、これです、これです!!ネット上で表紙を見て、たぶん合っているだろうと思いましたが、やっぱり中を確かめたくて購入してみました。実際、中古なので若干汚れ感があるものの、あの大好きな絵タケカワこうさんの素敵な絵と挿絵と、世界観。素敵。当時は9歳でしたから、これが大ヒットしていた事も知らずに表紙だけで買ったので単行本や新書ではなく当時のものを買うことが出来て良かったです。本当にありがとうございました。