50年以上前 小学校の図書館で読んだ本です。
男の子が愛犬と一緒に冒険に出かけます。空にかかった虹を渡って入った世界では 愛犬が人間の言葉を話せるようになり、
おもちゃのピストルが本物になって『悪者』相手に大活躍するお話でした。
また虹を渡って元の世界に帰ったら 犬もピストルも元に戻ってしまいました。
書店や各地の図書館に行ったときに児童書のコーナーを探していますが再会できません。
昔の本なので閉架書庫の可能性もありますが、本の題名が分からないこともあり図書検索するのも困難です。
漠然と「たー君」かと思っていましたが 違う本でした。
何か情報をお持ちの方いらっしゃいますか?