おばあさんが息子の戦死日にお赤飯を食べてしまうお話です
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- kamereonゲスト
おばあさんはひとりで山のふもとに住んでいて普段は動物たちか子供たちと交流を持って、温かく暮らしていました。ある日お赤飯を炊いてみんなで何かのお祝いをするのですが、後から息子の戦死のお知らせが届き、お赤飯を食べていたその日に息子が死んだことを知り、自分のことをひどくせめてしまうというお話でした。山の名前が印象的で題名にもなっていたように思うのですが、記憶が定かではありません。ぽかぽか山とかそんなイメージの名前がつけられていたような気がします。二十数年前に学研の夏休みの読み物用の増刊号で読んだと思うのですが。
- my-mayuゲスト
読んだことはないのですが、中日新聞夕刊の松井るり子さんの本の紹介記事にそのような内容のことがでていました。
『おばあちゃん』(谷川俊太郎文 三輪滋絵)
最近、『おばあちゃん ひとり せんそうごっこ』
という題で本がでているそうです。
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