569 環境問題を訴えかけるうさぎの話
- このトピックには0件の返信、1人の参加者があり、最後にあやこにより2年、 7ヶ月前に更新されました。
0件の返信スレッドを表示中
- 投稿者投稿
- あやこゲスト
20数年前の、幼稚園の頃に読んだもので、園の本として置かれてたか何かでもらった本かだったと思います
主人公は4~5歳くらいの女の子で、ベランダでうたた寝してたらうさぎに話しかけられて目が覚める
うさぎが環境破壊について問題提起してきて、実感の湧かない主人公に実際に見せてあげると森林破壊の進んでる場所に連れていく
そこではかつて森だったところが開発のために木が切られ、動物たちは住処を終われて、運搬のために出入りしているブルドーザーなどの重機にひかれそうになったりといった有り様
森林破壊を止めようと進んでくる重機の前にうさぎが立ちはだかるも気付かれずひかれて死んでしまい、主人公もますます環境破壊はいけないと思うようになる
ふと気付くともといたベランダにいて、うさぎもいないがこれからも環境を守ろうと決意して終わり抜けてる部分はあると思いますが、大筋としてはこんな話だったと思います
テーマがテーマなので、啓蒙のために配られた冊子などにあった話かもしれないですが、もし市販の絵本だとしたら当時新しかった絵本だと思いますもしわかる方いましたら情報いただければと思います
- 投稿者投稿
0件の返信スレッドを表示中