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582 国語の教科書の中のお話し

  • このトピックには2件の返信、1人の参加者があり、最後にゆうこにより2年、 3ヶ月前に更新されました。
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    • #40552
      ゆうこ
      ゲスト

      東京都で、昭和53年頃の五年生の国語の教科書に載っていたお話しの題名が知りたいのです。
      水瓶や、茶碗作りの名人がいて、ある時王様から割れた茶碗の修復を命じられて一人で籠り長い時間ののち完璧に修復した事で、名人の息子が父は修復の技を秘密にしていて息子である自分には教えてくれず名声を一人占めしていると妬ましく思い疎遠になっていくが、息子の妻が秘密の技で茶碗を修復したのではなく、何度も何度も失敗しながら同じ物を作ったのだと名人の息子である夫に話して和解する話しです。挿し絵が素敵で話が面白かったのですが題名が思い出せないのです

    • #42400
      真南
      ゲスト

      内容的には中国の昔話(ウズベク族)の『ウスマンじいさん』ではないかと。
      東京書籍が運用する「東書文庫」によると、昭和46年と49年の3年生の教科書に掲載されているようです。また、1973年の日本書籍の3年生の教科書にも君島久子さんの『ウスマンじいさん』が掲載されているとのこと。

      参考URL:http://www.tosho-bunko.jp/

    • #42693
      ゆうこ
      ゲスト

      情報提供ありがとうございます。
      さっそく検索し、君島さんの「けものたちのないしょ話」を購入し読んだところ、探していたお話しでした。
      とても嬉しかったです。本当にありがとうございました。

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