ホーム › フォーラム › 本の探偵コーナー › 617 太陽や春風やしずくがみすぼらしい女の子をきれいにしてくれるお話
翻訳ものだったと思うのですが、今から40年くらい前に読んだ絵本です。
あるところにみすぼらしい女の子が寂しく暮らしておりまして、ある日森に行くと太陽が彼女を優しく照らして血色のいい顔に、春風がぼさぼさの髪の毛をつるつるに、森のしずくがはれぼったい目をぱっちりと…みたいな感じで自然が女の子をどんどん可愛くしていく内容だったと思います。
ピンク色の装丁と相まってうっとりしながら読んでた記憶がありますが、タイトルがわからず、検索をしてもいまいちヒットしません。どなたかおわかりになる方いらっしゃいますか…?。
小学館の創作童話シリーズ 女王さまになるために マリ・コルモン (著), 長野 博一 (イラスト), 榊原 晃三 (翻訳) 1975年 本のカバーがピンク色
復刊ドットコム相談室 あの本のタイトルが知りたい
に同じ内容が依頼されており、わかりました。
https://www.fukkan.com/seek/detail/1917
アマゾンや紀伊国屋で表紙を見ることができます。
ありがとうございます!。 リンク先の質問、私かもしれません…。 (記憶が全くないのですが…)
今度こそ忘れないようにメモしておきます。 ありがとうございました!。