50年ほど前に小学校の図書館で読んだか、長期休み前の児童書斡旋で買ったものか忘れてしまったのですが、
継母にいじめられていた少女が草刈りを命じられて、でもなかなか仕事が終わらずいたところ、そこに現れた悪魔の手首を鎌で切ってしまいます。悪魔は長い間、そのことを恨みに思っていて人間不信になっていたのですが、ある時、パン屋の奥さんが歌を歌っているのを聴いて、それが以前自分の手を切った娘だと気づく、というお話です。
たぶん外国のお話だったと記憶しています。
ずっと気になっていて、いろいろな本屋さんや図書館で尋ねてみるのですがわかりません。
よろしくお願いします🙏(代理投稿です)