2004年〜2006年に中学校の図書室で読んだ小説のタイトルが思い出せません。
おぼろげな記憶ですが、「中学〜高校生くらいの男女(クラスメイト?幼なじみ?)が、人の言葉をしゃべる猫と協力して、何らかの事件を解決する」ということと、「シリーズものではない(1巻完結)」ということはなんとなく覚えています。
ジャンルとしてはおそらく児童向け文庫の括りになるのかと思います。文学的な小説というよりはどちらかというとライトノベル寄りの文調で、表紙の絵も今ドキの漫画チックな画風でした。
できればもう一度読んでみたいのですが、どこのレーベルから出版されていたのか等の詳細もわかりません。
年代が古く、有名な作品というわけでもないせいか、出来る限りネットで検索しても全く情報が掴めず、もどかしい思いでいます。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。