タイトルの通り、将来キャリアウーマンになりたい女の子が、男の子2人、うち1人はたしか名前がたいま(大麻?)という男の子に出会い、成金の男社長の悪事を暴くような話だったと思います。
社長が女の子に一億だか二億だか、大金とはどういうものかということを教えたり(君が今から学校を辞めて必死に働いて、死ぬ前にようやく手にする金だというような話だったような…)
最後に、人はみな野菜のようにそれぞれ個性があるんだーみたいな話が出てきたような…
20年前くらいに読んだ気がするので、だいぶ昔の本です。
作者はたしか男性だった気がします。
青い鳥文庫とか小学館とか、そんな感じの本だと思います。