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689　授業で習った本

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    • 2024年7月2日 7:41 PM #50609 返信
      あおい
      ゲスト

      お爺さんとおばあさんが暮らしている。
      お爺さんは崖の近くの木にロープを結びつけ、ロープを崖下に垂らし、そのロープにゴンドラのようなものをつけて、崖で働いている。
      ある日、おじいさんがいつもの時間に帰ってこないことを心配して、お婆さんが松明を持ってお爺さんを迎えに行く。
      お婆さんは、ロープが崖下に垂れていることから、お爺さんは崖にいると判断し声をかけるが返事がない。
      お婆さんはロープを結んでいる木の根元に松明を刺して帰宅。
      翌日、お婆さんが再び崖に行くとロープが切れていた。

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