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718 1970年頃の文学全集に載っていた、男の子と女の子がアルプスの山を越えてお使いにいって道に迷い...

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    • #52960 返信
      kanri
      キーマスター

      知り合いから教えてもらってお尋ねします。
      子供の頃に読んだ本を探しています。ご存知だったら教えて頂けませんか?

      タイトルも作者も忘れてしまいました。

      男の子と女の子がアルプスの山を越えてお使いにいきます。お母さんに持たされた荷物の中には葡萄酒とパンが入っています。山の道を2人で歩いていきますが、道に迷って日が暮れてしまいます。2人は親から聞いていたように氷河の窪みに風を避けて避難します。寒いので葡萄酒とパンを食べて温まり2人で身を寄せ合って、今夜はここで過ごそう、と話ショールを巻いて眠ろうとします。氷河が、割れたり落ちたりする、大きな音が聞こえてきて、怖い思いをしますが、いつのまにか眠ってしまいます。朝になって山道を登って来る大人たちに見つけてもらってお母さんに抱きしめられます。

      覚えているのはこんな感じです。何か混ざっているかもしれません。
      ここ数十年ずっと探しています。私が小学生の頃に読みました。おそらく1970年頃の文学全集に載っていたような気がします。

      よろしくお願いします。

      —————2024-11-29日—————-

      森山昌子 様より。
      お問合せフォームに頂きましたため スタッフが代理で投稿しました

    • #53211 返信
      北峰ゆきこ
      ゲスト

      「水晶 石さまざま」シュティフターの作品だと思います。
      私は岩波文庫で読みました。 水晶が割れたり、落ちたりの所で、そうそう!と確信しました。
      文学全集に関しては分かりませんが、作品だけでしたら、今でも容易に入手できます。
      参考になれば幸いです。
       

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返信先: 718 1970年頃の文学全集に載っていた、男の子と女の子がアルプスの山を越えてお使いにいって道に迷い...
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