ホーム › フォーラム › 本の探偵コーナー › あかぼし、きぼし、はなぼしが出てくるおはなしです
昭和40年前後のおはなしだそうです。
「あかぼし」「きぼし」が「はなぼし」を巡って争い、悲しんだ「はなぼし」は枯れてしまう。それを見た「あかぼし」と「きぼし」は反省して仲直りをし、「はなぼし」を復活させるというストーリー。
図書館の利用者の方のご質問でした。絵本だったか、読み物だったかは覚えてらっしゃらないそうです。いろいろ探してみるのですが、なかなか見つかりません。
どなかたご存知の方がいらっしゃいましたらお教えください。
先日、情報を呼びかけさせてもらったものです。 後日、利用者の方から、古本ネットで見つけられた旨のご連絡をいただきました。学研おはなしえほん「はなぼしとおうさま」高浜潔・作 昭和48 とのことでした。ここぞと思うところを徹底的に調べられたとか。ご報告まで。
先日、このコーナーに登録させていただいたものです。後日利用者の方から、本が見つかった旨ご連絡いただきました。学研おはなしえほんの1冊だったそうで「はなぼしとおうさま」高浜潔・作 昭和48 だそうです。これはと思う古本関連のサイトに片端からあたられたそうです。熱意に脱帽です。お知らせまで。