おもちゃの小さな家に人が住んでいるかのような不思議な話
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- 2008年10月22日 5:03 AM #78koha-yukoゲスト
20〜25年程前に、小学校の図書室で見た絵本です。
話の内容は、主人公の子供が、おうちのおもちゃをもっていて、(もらったのかもしれません)そのおうちにいろいろなことが起こります。ただのおもちゃのはずなのに、まるで人が住んでいるかのような…夜になると窓に電気がついたり、煙突から煙?がでたり、玄関に牛乳がおいてあったり、(たぶん)猫?(人影?)もいたような気がします。
結局最後はどうなるのか忘れてしまったのですが、「こんな家のおもちゃがあったらどんなにおもしろいだろう」とドキドキワクワクしながら何度も読んだ事は覚えています。
もし、「ひょっとしてこの絵本じゃないのか」と知っておられる方がいらっしゃいましたら、どうか教えてください。どうぞよろしくお願いします。 - 2008年10月25日 12:27 AM #445kazunaゲスト
「ブリキのいえ」森本清彦作 フレーベル館 はどうでしょう。すみません、根拠なしの全くのカンです…。
- 2008年10月29日 11:29 AM #446koha-yukoゲスト
kazunaさん、教えてくださってありがとうございました!!「ブリキのいえ」が私の探していた絵本でした!!すごくスッキリです。最後は主人公の男の子が、家の中をのぞいてしまったためにおもちゃになってしまう…というちょっと怖い終わり方をしていました。今見るとちょっとショッキングな内容ですが、幼かった私はそんなこと全く覚えておらず、ブリキの仕掛けのおもしろかったことだけを鮮明に覚えていました。大人になると理解力も高まり、絵本を見てストーリー全体がどうかと判断してしまいますが、幼い頃は自分がいかにドキドキしたか、興味を持ったところだけに強い意識が働いていたんだな~って、不思議な気持ちになってしまいました。早速購入して、手にとって、大人になって読んだらどんな気持ちになるか、自分の中で楽しみながら拝見したいと思います。教えてくださって本当に本当にありがとうございました。
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