アイヌの男の子がでてくるお話
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- akemifujisゲスト
25年くらい前、私が小学生くらいの時に家にあった本だと思いますが、題名、表紙、ストーリーともに記憶が殆どありません。
アイヌのお話で、絵本というより字が多い児童書だったかもしれません。
アイヌ人の男の子がでてきます。何か乱暴だったのか、縄でしばられてつれていかれるような場面があった気がします。話の中に「くまざさ」が出てきて、くまざさって何?って
親に聞いた覚えがあります。これだけしか憶えていませんが、
もう一度読んでみたいので、憶えている方はいませんでしょうか? - yukimusiゲスト
江戸末期の北海道を舞台にした「ちいさなトムトム」というお話だと思います。主人公のアイヌの少年・トムトムは動物たちと仲がよく、松前藩の嫌な侍によく苛められています。物語のラストは何かの罪にとわれたトムトムが本州に連れていかれそうになるのですが、それを動物たちが助けて、いつまでも仲良く北海道で暮らしたという話ではなかったかと思います。
私も四半世紀以上前に読んだものなので、残念ながら作者や出版社はわかりません。
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