かどんこぼっこ
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- staffゲスト
初めまして杉並区のポプラ文庫の方からこちらを紹介して頂きメールさせて頂きました。私が小学3年生くらいの頃、昭和60年くらいですが、学校の図書館で読んだ「かどんこぼっこ」という本がとても印象深く、子供が生まれたので読ませてあげたいなと思って探しています。内容は交差点に「かどんこぼっこ」という子どもの神様がいて、通行人の人達がぶつからないように調整しているのですが、ある時うたた寝をしてしまい、女の子と男の人がぶつかってしまい、揉めてる所に、かどんこぼっこが出てきて、「ぼくがうたた寝してしまったからぶつかったのでごめんなさい」と謝るのです。どうぞよろしくお願い致します
投稿者: miwa
- sommelierゲスト
佐藤さとるさんの「角ン童子(かどんぼっこ)」ではないでしょうか?
1977年偕成社から出てるのは
「かどんぼっこ 佐藤さとる幼年童話6」で
いわむらかずおさんが挿絵を書いてます。私が持っているのは講談社文庫の
「佐藤さとるファンタジー童話集Ⅶ」に
収録されている「角ン童子」です。お話の内容はほぼご記憶の通りです。
お役に立てれば幸いです。
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