不明
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- 2009年1月11日 4:36 PM #92akemifujisゲスト
おとなである娘が3、4年ほど前に読んだ本ですが、是非もう一度読み返したいのに、タイトルが分からないと探しています。
その本は多分ヤングアダルト向けの結構分厚い本で、7章くらいから成っており、それぞれの主人公は違うのですが、同級生、ライバル、姉弟、というふうに生活のどこかで関わり・接点がある人たちが登場し、最後の章でその全ての人が集合する形だったそうです。
最初の章は、主人公の女の子がまだ小学校高学年くらいの頃の話で、雨の中の下校途中、交通事故に遭い、足に障害が残ったことで、それまで友だちだった子や家族までが困惑するような気持ちのひねくれ、荒れがよ〜く表されている内容(娘も読んでいて、イヤになったとか)。その後、中学、高校時代が主な舞台となり(いろんな立場の子〜男の子も含め〜が人間関係に悩みながら、成長していく)、最後の章は、そのみんなが最初の主人公の結婚式に集まるというような設定でした。主人公は気持ちが荒れていた頃に仲良くなった友だちが入院して、彼女に見せるため、空の写真をとっていたそうです。
どうぞよろしくお願いします。
- 2009年1月11日 9:43 PM #465penpenゲスト
重松清著、「きみの友だち」ではないでしょうか。
- 2009年1月12日 6:00 PM #466tokotokoゲスト
そうでした!! ありがとうございます。
こんなにすぐわかるとは思ってなかったのですが、有名な作品で、映画にもなっていたのですね。テレビ、新聞から遠ざかってしまっているので、全く知りませんでした…。娘は、重松清さんの他の作品も読んでみようと喜んでいます。どうもありがとうございました。
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