ホーム › フォーラム › 本の探偵コーナー › 358 まるちん
55歳の女子です。小学生のころ、明治生まれの祖父が話してくれたお話、あらすじは覚えてないのですが、主人公は マルチンという男の子でした。隣町に住んでいた祖父に会うと時々話してくれました。 祖父は第二次大戦後、ロシアに捕虜として抑留していたので、そのころ知ったお話なのだろうかと母と話したこともありました。 それとも、祖父の創作だったのか、40年も前に亡くなったので今ではもう知る由もありません。 なにかご存知でしたら教えてください。
ロシアではなくドイツの作品ですが、ケストナー『飛ぶ教室』ということはないでしょうか? 寄宿学校の少年たちの話で、主人公がマルティン(マルチン)です。
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