配給制のゴムまりをくじ引きでもらうお話
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- akemifujisゲスト
自分が小学生のころに読んだので30年程前になります。
戦中戦後?配給制でゴムまりが2〜3個学校に配られ、それをくじ引きでもらいます。
白いまりの倍くらいの大きさの赤いまりが欲しかった女の子の話が載っていました。ほかにやはり戦後ぐらいのお話で、男の子が駄菓子屋でくじ入りのあんこ玉を買い、当たりが出たふりをして大きなあんこ玉をもうひとつ食べたが胸がつかえた感じであまりおいしくなかったというような話も載っていたと思います。
何篇かはいっていた本だったようで、本の題名がわからずみつかりません、思い当たる方がいましたらお教えください。
- pikarinゲスト
たぶん私が子どもの頃に読んだ本だと思います。
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書 名:『わすれられない友だち』
著 者:日本児童文学者協会//編
出版社:偕成社
出版年:1974
シリーズ名:わたしが子どもだったころ
内 容:「ぶっちゃきとあんこだま」「ゆきちゃんの長ぐつ」「花もようのゴムまり」「赤いべんとうばこ」他
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この本は、東京都立図書館HPで検索できます。お探しの本だったらよいですね~
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