上一色中学校 本当に助かりました—ありがとう
3月29日江戸川区上一色中学校の改装仕上げをしました。
新刊追加がきたので、その登録をしなければならなかったのと、すべての本にイ
ラストシールをはったんです。
中学生が何人かと、大人も20人近く集まってくれ、びっくり。
ポプラディアを各学年廊下置きに六セット買ったので(置くための書架は校長が
イケヤで買ってきてくれた)それを全部セットして、
今度はそれの使い方を教えなければなりません。
そんなに難しくもないし(教えるほうも教えられるほうも)二時間もあればすみ
ますが、やれる人間もやる時間のないのが現状です。
でも、ここはやるけどね!
でも人数多いから、ひとクラスずつやるだけで、10時間かかっちゃう。
どうしたもんかなあ。
手伝ってくれた人、どうもありがとう。
本当に助かりました。
去年から、読み聞かせの話をしてください、と言われて出かけて行っても、ほと
んど学校司書しかいない、という講演会がつづいています。
どんな形であれ、学校司書は着実に増えていっている、というのを実感。
あとはその質の向上と、待遇の向上だと思います。
でも、文句言う前に自分たちがちゃんと仕事できるようになるのが先!
というのも、本当はおかしなことなんだけどね。
仕事できるように教えるのも雇った側の責任なんだからさ。