正ちゃんの文系のためのサイエンスカフェ、無事に終わりました。
日本文藝家協会での、正ちゃんの文系のためのサイエンスカフェ、無事に終わりました。
で、一番面白かったのが、来てくれた荒井くんが終始唖然、というか、憮然とした顔をしてたことで……。
“なんであれをわざわざ?あんなの、みんな常識じゃないすか……”
というお言葉をいただきました。
そうね……。
理系の兄さんには常識なんだろーね!
でもうちらには
(*`Д´)ノ!!!
ってなるような
“初めて聞く話!”
ばっかしなんだよっ!
それに、自分の専門分野じゃないことって、どーしても高校三年生のときに教わったところに戻るでしょ?
1995年あたりくらいまでに高校卒業しちゃった年齢の人たちが知ってる科学って、今の25歳が教わってるのとは違うんだよっ!
うたらだって、もう「錬金術」を勉強したいなんて思わない……。
それは否定された学問だから……。
だからたぶん、1995年以前の科学って、錬金術みたいなもんなんだろねぇ。
だって、まだ、ゲノムどころか、いつかDNAが見つかると思いますよ~、という時代の生物学だったんだよっ?!
なっ。
理系と文系の溝は深いっしょ?
あなたがたには当たり前のことが当たり前じゃないの!
この年になって、まさかこんなに勉強する羽目になるとは思わなかったが、まあ、時代の変わり目に当たっちゃったんだからしょうがないなぁ。
はぁ~。
できれば、火星へ遊覧飛行するのを見たい気もしますがね……。
(決して自分が行きたくはないです。地球上で、飛行機に乗るのも嫌なんで……)