webの記事より:3Dプリントでつくる「自分だけの義手」が、子どもたちに勇気を与えてくれる
これは凄いことだ。
安くて使い勝手がいいこともさることながら、たぶん一番大きいのは、他の子どもたちがカッコいい!
スゲェー!
と思うことだと思う。
その瞬間彼らは腕のない可哀想なあの子、ではなく、羨むべき存在になるのだ。
子どもの皮膚感覚は大人とは違う。
これを考えた人は自分が子どもだった頃のことを覚えている稀有な人々の一人なのだろう。
この義手をつけた子は他の子と同じように器用に遊べ、哀れまれず、むしろ尊敬され信頼されるだろう。
そうしてそのあとは、作者がいうように自立が待っている。
自分の好きなデザインで自分の腕を作り替えることができるのだから。
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3Dプリントでつくる「自分だけの義手」が、子どもたちに勇気を与えてくれる
2016.11.07 MON 19:00 WIRED
wired.jp/2016/11/07/open-bionics/
義手を手にした喜びを、同じ境遇の子どもたちへ
TABI LABO 2017/07/22
tabi-labo.com/282612/claws-from-carte