藤原さんの新企画です。

藤原さんの新企画です。
ここの図書館長をやることになりそうです。

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「たった一度の人生を変える勉強をしよう」　　　　　　　　　2020年11月27日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「朝礼だけの学校」校長　藤原和博
「朝礼だけの学校（あさがく）」を開校します。

藤原校長が2021年4月、新しくネット上に開校する学校は「朝礼」だけの学校。もちろん中身は幅広い世代向けに人生設計（ライフデザイン）の塾のような存在。
　毎朝7時の「目覚まし朝礼」のあと好きな時間に対話（ダイアローグ）を通じて学校では教えない「よのなか」の処生術を学びます。守られた安心できる空間で。
　私としてはこれまでのビジネスと教育界を合わせた臨象哲学の総決算として、この学校を創立します。「朝礼だけの学校」または「あさがく」と呼んでください。
スローガンは「たった一度の人生を変える勉強をしよう」です。

　最初の朝礼は「挨拶」の話からに決めています。
第一印象が大事というキーワード。朝礼は朝令じゃない。礼儀としての挨拶。
なぜ、学校では「挨拶すること」「人の話を聴くこと」「約束を守ること」を三大美徳として教えるのかの謎に迫ります。
　カメラの前でニコッとする技術は一生モノ。さあ中高生も、就活の面接を控えた大学生も、営業マンも教員も、役所窓口の公務員もコンビニで働く皆さんも、自撮りスマホや鏡で今日から練習してみましょう。
これに合わせて「自分プレゼン」の基本、自己紹介の話につなげます。
　朝礼後はLINE的な会話形式であなたがコメントを発したら、私が時々、20年以上やってるホームページ「よのなかnet」上の「よのなかフォーラム」掲示板のように、けっこう丁寧なコメントを書き込むかもしれません。
会員間の朝礼ネタでの対話を促すためです。
　これを丁寧にやることで、高校生には一斉授業に代わる個別「授業」の代わりになっちゃうかも・・・生「よのなか科」のノリですね。

　親子で別々にスマホから「朝礼」に参加すれば、「朝礼」でのネタが普段あまりない親子のコミュニケーションの活性剤になる可能性もあるでしょう。
　この学校では、英数国理社のような教科の知識を教える授業はしません。
当初は「朝礼」だけの学校として開校し、やがて部活動を広げていきます。
　コメント上の発言でも、部活でも、文化祭や体育祭でも、軽い失敗をたくさんさせてあげられる機会がある学校にしたいんです。安心して失敗できる居場所。
　アンチ「正解至上主義」で、失敗と挫折も学べる学校の開校にご期待ください！

　＜校長のプロフィール＞　
藤原和博　教育改革実践家／元リクルート社フェロー
リクルートのトップセールス、新規事業部長を経て初代フェローというスーパービジネスマンの世界から転じ、杉並区立和田中学校や奈良市立一条高校の民間校長として様々な改革を断行した経験をもとに「処生術～自分らしく生きる方法」を教える超人気講師。講演ライブ1500回以上、著書は『10年後、君に仕事はあるのか』『必ず食える1％の人になる方法』などのベストセラー含め累積150万部突破。
神授業と評判の「たった一度の人生を変える勉強をしよう」は135万視聴超え。