webの記事より：サイバー先進国・中国で｢キャッシュレス｣｢スマート社会｣が終わった日

私達の暮らしは、実は本当に細い綱の上に立っているのじゃないかと思う。
先日、たった一人の運転手が熱中症になったために一ヶ月ガスの供給が止まった家が何百軒もでた、という話を聞いてちょっとぞっとしたのだけど、日本は災害大国だ。いつ電線が切れても、川が渡れなくなってもおかしくない国ではないですか。
いつでも電化される前の暮らしに戻れるように、二足のわらじを履いたほうがいいと思う。
電子決済してても、現金払いをするところを作るとか……。
少なくとも、子どものおやつは現金でお金使わせてみる、とか……。
高層ビルだと、電気がとまったら、ドアは開かない、灯りはつかない、火は使えない、水は流せない、下に降りられない、上に上がれない、になる。
小さいときに体感したことは思い出すことができるのだから、着衣水泳と同じに、校庭でキャンプ、体育館で避難生活体験、もやって欲しいと思う。

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